一方で、公務員や一部上場企業社員であれば、金利の優遇を受けられたりする。。
なぜか?銀行は、自営業者、就職・転職者、派遣社員、契約社員に貸したくなくて、公務員や一部上場企業社員には貸したいからです。
なぜか??
公務員や一部上場企業社員は安定した給料をもらっているので、返済が滞りにくいと思われるから。
公務員は失業保険を払っていないことからもわかるように、悪いことをして懲戒免職にならない限り、首にはなりませんし、給料も民間ほどカットされることはありません。
一部上場企業社員も、基本的には首にはなりませんし、仮にリストラされたとしても、「優秀な人材」と思われているために、別の企業に勤めることも比較的容易なので、安定したローン返済ができると思われているからです。
それでは、自営業者、就職・転職者、派遣社員、契約社員はどうでしょうか。
「いつどうなるかわからない」というのがイメージでしょう。
そういうイメージの人に融資して、貸しだおれたら、銀行は、責任追及をされるでしょう。
銀行はカタイ職業ですから、責任追及をされるのを恐れます。
石橋をたたいても渡りません。
そういうところから自営業者、就職・転職者、派遣社員、契約社員が融資を受けるのはかなり厳しいことです。
そうはいっても、住宅ローンを組まないわけには行かない場合があるでしょう。
それにはどうしたらいいのでしょうか。
(自営業者等にターゲットを搾っていますが、サラリーマン等にもきっと参考になると思います。)
自営業者、就職・転職者、派遣社員、契約社員が住宅ローン審査に通る禁断の裏技2へ