とのことですが、この問題は単に「地価や原材料の価格が上がったからしょうがないですね」ということで済ませられる話ではありません。
年収と比較してより高いものを購入するということですから、購入者にとってはより「リスクを負う」ということになるのです。
リスクというのは、支払えなくなるリスクあるいは支払いが厳しくなるリスクということです。
このリスクを回避するには、頭金を多くためて、ローンの借入額をなるべく少なくするということが重要です。
また、長期固定金利型ローンを選び、金利上昇のリスクを減らすということも重要です。
今回のように、「地価、原材料価格が上昇したが、給料があがらない」ということは将来的にもそういったことが起こる可能性があるわけで、地価、原材料価格の上昇=インフレ=金利の上昇 ということですから、変動金利を選んでいる場合に、将来的なリスクを負うことになる可能性があるというわけです。
もちろん、人によって、条件がいろいろありますから、必ずしも変動金利が不利かというわけではありませんが、そういう可能性もあるわけですから、それぞれがさまざまな情報を集めて、自分にとって何が最適か、決定する必要があります。

